「書く」ということ
僕は書くことは苦痛だった。
小学校時代作文を書けと当時の担任から指示されると何を書いたらいいのかわからない。全くといっていいほど書けなかったのだ。この経験がコンプレックスになってしまった。
一番作文で精を出していたのが通信制短大時代の論文と社会人となる採用試験での小論文だった。単位と採用に向けてどちらも練習時は何度も書いていた。何も思い浮かばない時は自分の頭を叩いていたこともあった。そうして短大を卒業し晴れて社会人になれた。
ブログが世に出た当時は全く触れる機会が無かったがSNSが台頭してくると否応なく書くことになり、
書いた内容にいいね!が付くととても嬉しかった。
そうして自分でも何らかで書いて表現したくなりこのブログを立ち上げて書くようになった次第である。
僕のフィルターを通して更新していくのでご覧いただければ。