まさかからの大興奮

こういうことが起こるとは。

 

僕は大のラジオ好きのため地元のラジオ番組のみならず他の地域のラジオ番組を聴いていることがある。そこで聴いているラジオ番組の中にABCラジオ『ミクちゃんグループプレゼンツ福本豊の虎たまDX!』というのがある。

この番組は現役時代は阪急ブレーブス世界の盗塁王の異名を持ち、現役引退後はオリックス阪神でコーチを務めた後、現在は野球解説者である福本豊氏をメインパーソナリティーに、ABCアナウンサーの高野純一氏とともに阪神タイガースの監督、選手の状況を伝える30分番組である。

(毎年10月から翌年3月までのプロ野球シーズンオフに放送されている。)

 

その2018年3月19日放送分では阪神タイガース梅野隆太郎選手が登場し宜野座キャンプのことから開幕戦への意気込みを語っていた。

そしてエンディングでその梅野選手のサイン入りボールを1名にプレゼントすると発表があった。

 

番組終了後直ちに番組のウェブサイトを開いてプレゼント希望のメッセージを入力。応募に必要な事項と番組への感想を入力して送信した。

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そして4月に入って、僕の自宅あてに郵便局からの不在票が入っていた。差出人の名前には、朝日放送(株)とありまさかと驚いた。

 

その後再配達依頼をして郵便物を受け取り中を確認すると、

 

なんと、梅野選手のサインボールが届いていたのだ。

たった一人だけのプレゼントに当たった時は大興奮しっぱなし。思い返すだけでも涙が出てきて止まらない。さらに深夜になっても興奮から覚めなくて眠れない。こんな感情になったのは初めてだった。

 

本当に忘れてられない日になった。

 

「超・集中状態」にしていくには○○を目指せ

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『最高のパフォーマンスを発揮する「超・集中状態」』(きずな出版)を読んだ。

北海道旭川市歯科医師をする傍ら、作家としても活動する井上裕之氏が書いた最新刊本。

 

どんな内容?

著者自身が歯科医院での勤務時、または作家として自身の著書を売る際に「超・集中状態」にしていくのかを解き明かしている。

 

この「超・集中状態」にしていくためには、

"まずは「一番になるんだ」と本気で思うこと。それが成功への第一歩です。"(P28)と著者は記している。

 

僕もこの意識を持って仕事に取り組むと、これまでより早く片付けることができるようになった。

 

これまでより自分の能力を発揮したい人には最高の一冊になるのではないだろか。

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージ

一日の中身をどう使うか、イメージを使うのは結構大事だと僕は思う。

 

これを持ったおかげで僕は早く仕事を終えるノウハウを手に入れてきた。

 

年度末の激務にはめちゃくちゃ応えたが、そこを過ぎてきたので、早く終われるやり方を通すと、やっぱりやり通すことができた。

整理

今日はある決断をした。

 

それは、僕のFacebookで友達として繋がっていた一部の人たちを解除したのだった。

 

判断材料としては、相手が全く投稿していない。

→活用できていないな。

 

相手が出してくる情報が僕には当てはまらない。

→繋がる意味が無いな。

 

これでは糠に釘、暖簾に腕押しということで一気に決断したのだった。

 

すると、気分スッキリ。

 

また新たな人と会うのかな。

 

コンビニに売っているもので疲労困憊に効く方法

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年度末激務に対して疲労困憊に。そのあと身体から動きたくないと指令が出ているのか本当に困ってしまった。

 

そこで僕がたまたまコンビニで購入してきたあるものがめちゃくちゃ効くことがわかった。

 

『in ゼリー ローヤルゼリー 栄養ドリンク味』(森永製菓)である。

 

これを口にした瞬間から疲労度がいきなり軽くなりその後も集中して仕事にあたることができたのだ。

 

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パッケージの裏側を見ると、ローヤルゼリーはもちろんのこと、ビタミンC、BCAA、クエン酸も配合されている。

 

他社の類似商品も試してみたのだが、効果を実感できたのはこちらだった。

 

 

 

 

 

『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』を読んで

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会社員時代から始めたブログ『No Second Life』を運営し、それが人気となって41歳で独立。

現在はブログを書きながら出版し、セミナー活動もこなす立花岳志さんの新刊本『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』が発売された。

 

どんな本なのか?

著者である立花岳志さんがブログを書き続けて、SNSに情報発信をしてきた実体験をもとに誰でもできることでもあり、その後どう生きていくのかを読者の背中を押してくれる一冊である。

 

僕が読んでみて最も重要なことは?

"なぜ、ほとんどの高校生はギターに手を出してもすぐやめてしまうのか?"(P76)

この一文で思いあたる節がある人がいるとは思う。

僕が高校生時代はギターには全く手を出さなかったが、通っていた高校には軽音楽部があった。そこに入部していた人も居たりはしたが、卒業後プロのギタリストになって活躍しているという話しは風の便りでも耳にしたことはない。その理由が書かれているので読んでみて「そうだったのか」と驚いてしまった。

 

"情報発信は「質より量より更新頻度!」"(P80)

著者のFacebookに投稿された記事あるいは著者と直接セミナーでお会いした際にこの言葉を目の当たりにしたことがあると思う。僕もブログの記事を書こうと力み過ぎて書けずじまいで一日が過ぎてしまい、それが何日も経って書こうとしても書けないなんてことがどれだけあったことか。

"そう、文章をアウトプットする力というのは、まさに筋トレそのものなのです。"(P83)は至極名言。

 

その後も情報発信をし続けていくことでライフスタイルの変化、お金に対する考え方も余すことなく書かれているので、

「立花さんだからできた話であって私には...。」

とはさせない内容だった。

 

 

 

 

年度末

ついにこの日が来てしまった。

 

年末とは違い人間関係が大きく変わる前日。

 

年末では年賀状出し遅れたとか、大掃除していなかったと感じることかと僕は思うが、年度末ではやり残したことがあると心にしこりを感じるようになると僕は思う。