2019阪神タイガース宜野座キャンプリポート②

会場である宜野座村かりゆしホテルズ宜野座ボールパーク

これまでとは違い新たな施設が完成したのだ。

 

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宜野座DOMEを向かって右手に向かうと。
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新しくブルペンが常設となったのだ。



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画像の奥側は報道陣向けに、一般観客達は画像手前のコンクリート製のベンチに座って見ていくことになる。

 

この時僕が目にしたのは、岩崎優投手。



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同じ頃ブルペンには飯田優也、岩貞祐太、島本浩也と同じ左腕投手も投げていたのだが、岩崎は投球時に身体が沈み込むのが印象的だった。

こうして見ると球速が上がっているように思えた。

 

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昨年まではブルペンは仮設で吹き抜けていたので観客席は40人くらいしか入れかったが見やすかった。今年からは一般観客達が最大120人まで同時に見られるのは良いとして、ガラス戸で閉められているので場所によってガラスで反射しているうえアルミサッシが邪魔していて見えにくいのだ。

 

なので今後ここから見るときはどこにいるかが見やすくなるかポイントになる。

 

 

 

 

 

2019阪神タイガース宜野座キャンプリポート①

2019年2月1日、この日を迎えた。

球春、プロ野球キャンプインだ。

那覇から沖縄自動車道を通っておよそ1時間で宜野座村に着いた。

 

かりゆしホテルズ宜野座ボールパーク

こちらで阪神タイガースがこの日から2月27日までキャンプが行われるのだ。

 

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それに先立ちグラウンドで開会式セレモニーが行われた。

揚塩球団社長、矢野燿大監督、梅野隆太郎選手会長を始め選手、コーチ達一同顔を揃えた。

 

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地元宜野座村長による祝辞が述べられ、阪神タイガース宜野座村でキャンプを行うようになって17年経ったのだ。それだけ地域に支えられてきているのだ。

 

そのあと矢野監督のスピーチがあり、

「チームの目標はタイガースファンを喜ばせることです。今年の秋にはファンの皆さんと一緒に喜べるシーズンを送れるようにキャンプをしっかりやっていきます。」

と述べられた。

 

これからおよそ1ヶ月にわたる

『ぶち破れ!オレがヤル』

スローガンのもとキャンプが始まった。

1月も終わり。

歳を重ねると一月(ひとつき)が経つのが早く感じる。

 

すでに出来たことは何だろう。

 

出来なかったことは何だろう。

 

選択と決断の繰り返しだ。

 

翌日もこの繰り返しの延長線上にいる。

 

さあ、翌日は楽しみだ。

えっ?ええっ!

午前中、私用で自宅近くの本屋さんへ行った。

 

印鑑を購入してドアを見るとこんな貼り紙があった。

 

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当店は諸般の事情により、2月28日で閉店することになりました。

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ええっ!

 

ショックだった。この本屋でも何度も本や雑誌を買ってきたのはもちろんのこと、ボールペンも替芯をよく買っていた。

 

 

代車

実をいうと僕の車は冷却水の蒸発が起こり、走行するとオーバーヒートの警告灯が表示されてしまうようになった。

まずい、しばらくの間車の使用を中止したが、修理せねばということで、自走できるとみて自動車整備工場へ無事に走行することができた。

 

窮状をスタッフに伝えたがその日で代車が用意出来ずバスで帰宅。翌日代車が用意できたと電話があり

タクシーに乗って再び工場へ。2日がかりで代車に乗ることができた。

 

これで目下のやりたいことはできる。

 

タクシーで

タクシーに乗車したときのこと、運転手席のプレートにこんなシールが貼られていた。

 

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これを見て僕が思い出したことは今から30年近く前には軽貨物車両が集まる箇所があった。定期船航路がある港、アーケード商店街の入り口。当時のドライバーは推定で50代以上だったか。

 

今に戻って、タクシー運転手に聞くと未だにあるとのこと。僕は見かけないけどな。