阪神タイガース宜野座キャンプリポート①
2月1日
この日からプロ野球キャンプが始まった。
12球団中、沖縄には9球団が行われている。
そんな中僕は、阪神タイガースのキャンプが行われている宜野座村まで足を運んだ。
那覇から路線バス🚌に揺られて約2時間。着いた時には昼12時を回っていた。見る前に腹減ったということで、
「パーラーぎのざ」へ直行。
ここでは選手の名前にちなんだメニューが出てくることでよく知られているお店。
ここでは、
「鳥谷丼」と
「梅野ミット」をいただいた。
「鳥谷丼」とは鶏肉とキャベツのマヨネーズ和え丼のことで、鳥谷敬内野手にちなんでこの名になっている。
「梅野ミット」とは梅野隆太郎捕手にちなみ、ポークと梅肉が入ったおにぎりのことである。
(「梅野ミット」は梅が苦手な方に対して昆布入りのものもある。)
そうこうしていると、、、。
メッセンジャー投手がパーラーぎのざの横隣にあるサブグランドから出てきてファン達からのサインに応じている。
それから、
藤川球児投手や、
今季チームの一員となったメンデス投手(右)と、
抑えの投手候補のマテオ投手(左)も同様だった。
その後僕は、メイングラウンドへ移動。
そこには、野手達が打撃練習に打ち込んでいた。
金本監督が見守る中で、
2016年のドラフト1位で入団してきた大山内野手や、
2015年のドラフト1位で2016年シーズン新人王を獲った高山外野手もそこにいた。
打撃練習が一区切りとなるとブルペンへ移動。
すると、石崎投手がブルペン捕手とキャッチボールを行なっていた。
そうしているうちにまたお腹が空いてきて、再びパーラーぎのざに移動。
実は、ことしから新たにメニューを追加していた。
それは、
高山カレーである。
ごはんを高い山に盛ってその上にらっきょうをのせ、宜野座産トマトが入ったカレーにカニクリームコロッケと福神漬も入れた一品。
食がすすむ。
そうすると外には、
青柳投手がファン達からのサインに応じていた。
阪神タイガース宜野座キャンプは2月28日まで行われるので、また書くよ。