また行きたくなるたった一つの言葉。
先日私用で東京に行ってきた。
そこでこちらのホテルに泊まった。
お昼になりお腹が空いてきたので、ホテルの中にある中国料理店へ入り、ランチメニューの一品であるイカとホタテと春野菜炒めを選択。玉子スープとご飯と一緒にウェイターによって運ばれてきた。
見た目少ないかなと思いつつ、イカとホタテの歯ごたえの良さと春野菜の美味しさを味わいながら食べ進めていくと、ウェイターから
「ご飯はお代わり自由ですので何なりと申しつけ下さい。」
ときた。そのためご飯をもう一杯お代わりを頼むと、ちょうどお腹も満たされた。
すると再びウェイターからこんなことを言ってきてくださった。
「お口に合いましたでしょうか?」
この言葉を言われたら男性の僕でも心をわしづかみにされてしまって、感激の雨あられになってしまったではないか。
うー思い出すたびに胸がキュンキュンする。
また行こう、あのホテルへ。