迷いながらも
久々にこちらに書いてみた。書き始めはよし、やるぞという気持ちで臨めるのでサクサクと書き始めることができた。
しかし、日が経つにつれて何を書こうか悩みだし更新しない日が続いていた。
そういう中2015年6月4日にあるイベントに参加した。
山﨑拓巳『めんまじ@オキナワ』である。
山﨑拓巳さんは、『やる気のスイッチ』、『ひとり会議の教科書』など本を出版している他、絵も描くうえ、日本各地さらに海外でもセミナーを開くなど精力的な方なのだ。(山﨑拓巳で検索するとウェブサイトが見られるので詳しくはそちらを参照を。)
で、人は変わりたいと思っても変われないのか、原因は【ホメオスタシス】にあるのだ。
【ホメオスタシス】とは、【恒常性】とも呼ばれどんなに環境が変化しても、我々人の内部の状態を一定に保つ性質のことである。
輪ゴムの両端を引っ張り離すと元に戻るそれをイメージするとわかりやすいだろう。
また、【コンフォートゾーン】といって
人にはこれをやっているのが心地よいと感じる範囲があり、新しいことを始めてもそれからはずれていると不安な気持ちになりやらずじまいになってしまいやすいのだ。
人はそれらをを潜在意識で処理してしまうまで気づきにくいのだが、僕の場合だとブログ更新ができなかったのはブログ更新ができないことを選んだということだったのだ。
また、山﨑さんの話で不幸な人は花畑の中から不幸な箇所を見つけます。や条件揃ったらやるは一生無い。見切り発車でやるのです。は僕も思い当たる節がありまくりだった。
最後に山﨑さんからこれらできない状態から脱出するための方法を4つ教えてくださった。
- ぶっ飛んだ夢をもつ
- 群れを見つけて一緒にいる
- 成功しているふりをする
- 言葉を集める
また、ネタに迷いながらもブログを書く動機になった。
山﨑拓巳さんおよびセミナー運営に携わった方々にお礼を申し上げます。