締め切り間際にて
6月30日のこと、沖縄県内向けの懸賞があったのだが
応募締切がその日の消印有効だったことがわかり応募に集中。
紙パックの大マークをこれに合わせてせっせと集めていたのだが、かき集めると
一口分応募できる枚数分が揃った。
必要事項と切手を貼って那覇中央郵便局へ車で直行。
ここはゆうゆう窓口があって本来なら24時間開いているのだが、
新型コロナウイルスの影響に伴いゆうゆう窓口が閉められおり直接そちらへ応募はがきを出すことができないのだ。
そこで、郵便局前にあるポストがあるのでそちらへ投函した。
投函後に最終取り集め時刻を迎えるので、その日のうちに消印を押してもらえたら後は抽選を待つことのみで言うことなし。
だが、周りを見渡すとゆうゆう窓口が閉まっていることを知らずに向かうお客様がいること。もちろんそのまま引き返しているは言うまでもない。
朝散歩をやってみたら、
前々回、前回のブログ記事で樺沢紫苑著『精神科医が教えるストレスフリー超大全』の書評および出版記念講演会のことを書いた。
https://nagaokazu54.hateblo.jp/entry/2020/06/29/225653
https://nagaokazu54.hateblo.jp/entry/2020/06/30/163607
本書を読んで「朝散歩」をすすめていたのでやってみた。
自宅前から
スマホアプリ「アシックス・Runkeeper」を起動してウォーキングモードで実行した。
午前8時過ぎにスタート、自宅から住宅街を歩く。
外は太陽が昇り日差しが強くなってきていた。
さらに歩いて行くと大通りに面した所に着き
緑が深くなった街路樹を眺めているとどんどん汗ばんできた。
そんなところで朝散歩を終えた。
これまで樺沢紫苑氏がYouTubeで配信している『樺チャンネル』を見ているがその中で"朝散歩"を何度も取り上げていた。
また僕がかつて勤務していた当時の職場の同僚がうつ病を発症して回復することをしていたのは"朝日を浴びる"ことだと話していたなと思い出す。
やってみて気持ち良かった。頭も冴えていた。
だから僕の頭の中はブログ記事の構成ができてきたし、書きやすくなっていたのだ。
この記事を読んだ方でまだ朝散歩やってない方。おすすめします。
なぜ発売日前に樺沢紫苑の本を手に入れたのか?
2020年7月1日発売の樺沢紫苑氏の最新本
『精神科医が教えるストレスフリー超大全』
がなぜ手に入れることができたのか?
結論から言うと、同氏の出版記念講演会に申し込みをしていたからである。
事前に告知があり、それに申し込んだあとに本が届いたわけだ。
この本の書評はこちらへ↓
http://nagaokazu54.hateblo.jp/entry/2020/06/29/225653
講演会は2020年6月28日日曜日に東京都内で行われたのだが、僕はそれには参加せず翌日29日月曜日に動画配信にて参加したのだった。
参加当日、自宅近くのファストフードの店内でスマホをポケットWiFiに繋いで見ていた。
本の内容に沿って樺沢氏がどんどん話しが進んでいき、一読していた僕にとっては理解を深める機会となった。
特に樺沢氏の講演会には必ずワークが織り込まれており、それを行うと悩みの解決は自分自身の中にあると確信せざるを得ないのだ。
105分と長丁場だった前半の公演が終わり、続いて樺沢氏とこの本の出版社であるダイヤモンド社編集者の種岡健さんの対談へ。
樺沢氏がこの本を執筆するにあたり書いた文字数がなんと34万字だと明かされたのには僕は驚いた。
その後後半の公演へ。
そこで究極の成功法則とは出てきたのだが、これを見て僕は、ひとつだけでいいのではないんだと知ることができた。
それは何なのかぜひ本書で読んでいただきたい。
これを見て日常に組み込んでいけばどれだけ僕の能力が伸びていけるか本当に濃厚な一日となった。
注意:こちらは、前作本『インプット大全』出版記念講演会で大阪まで行って来たときに撮った画像。
僕ら読者からしたら本当にありがたい存在である樺沢氏には感謝を申し上げる。
精神科医が教えるストレスフリー超大全
精神科医で作家の樺沢紫苑が書いた新刊本
『精神科医が教えるストレスフリー超大全』を
一読した。
手にした途端真っ先に目についたのは本がA5サイズで大きくてページ数も多いこと。僕もこれまで樺沢氏の本は何度も読んできているのだが、これほどの内容量の多い本は初めてのことだ。
樺沢氏はYouTubeで『樺チャンネル』の名で動画コンテンツを配信している。その中で動画視聴者から質問を募り、動画配信1本につき1つの質問に答えているのだ。(中には裏紫苑ちゃん先生という毒舌で答えてくださる質問もあるが。)
その質問がどんどん貯まっていき、その本数がなんと1500本を超えているのだ。
それらの質問を相談内容ごとに系統立てて悩み・不安・疲れをなくす回答が示されており、さらにはより深く知るためにおすすめのコンテンツまで紹介されており、至れり尽くせりの内容ぶりだ。
今悩んでいる内容と同じ、もしくはそれに似た内容を直接調べてもいいのだが、序章『すべてのベースとなる「解決法」』はぜひ僕は読んでもらいたい。
そのなかで出てくるのが「朝散歩」である。
本文にはより詳しく書かれているがそれをするとセロトニンが活性化されて、清々しい気分となり、意欲がアップし、集中力の高い仕事ができます。と著者の樺沢氏が示している。
僕は幸いうつ症状は今まで出てはいないが朝散歩がいいとなれば実践しないわけにはいかないので取り入れてみよう。
なおこの本は2020年7月1日発売されるのだが、なぜそれよりも先に手に入れているのは、次のブログ記事で。
頭をよぎるこんなこと。
このブログで前回「緊急事態宣言解除後は」のタイトルで投稿した。
http://nagaokazu54.hateblo.jp/entry/2020/05/27/112840
これだけ言葉がマスコミを通じて広められたので、
僕の頭にこんなことがよぎった。
今年2020年末に流行語大賞で新型コロナウイルスにまつわる言葉が出るのではないか。
それらの言葉はリンク先の記事で読んでもらうことにして、何かしら出てくるなと予想する。
しかし、個人的にはイヤだな。