掛布雅之新春球談 参加記

2020年1月11日僕は大阪にいた。

 

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場所はグランキューブ大阪

 

ここで『ミスタータイガース掛布雅之新春球談』と銘打ってトークライブが行われた。

 

進行役は土井麻由実さん。

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フリーアナウンサーとして活動する傍らサンケイスポーツでコラムの取材・執筆も行っている。

 

そして開始時間を迎え、掛布雅之さんのご登場となった。

 

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現役時代、1985年阪神タイガースが日本一になった時の四番打者でもあり、引退後は野球解説者を経て阪神オーナー付打撃コーディネーター、ファーム監督、シニアエグゼクティブアドバイザー(SEA)を務められた。

僕は直にお会いするのはこれが初めてだった。

 

この時僕が気になっていた点があった。

2020年はどのお立場になられるのか?

事前に報じられていた通り、SEAは2019年をもって契約満了となったのだが、ことしは球団のオーナー企業である阪神電鉄と契約を結ぶ運びとなり近々正式に発表されると掛布氏本人から語られた。

またテレビ、ラジオでのプロ野球解説や、講演活動も制限なく行えるようになるので掛布氏をお目にかかる度合いはより多くなるのは確実となるようだ。

 

トークの内容は2019年シーズン開幕からシーズン後半途中までスタメン四番を務めた大山悠輔選手のことから始まり、ことし新たに入団した新外国人選手や、藤浪晋太郎投手のことまでトークが展開され

僕からするとこれまで見えてこなかった部分が明らかにされたため驚きを隠せない内容だった。

 

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トークが終わった後参加者に対してプレゼント抽選会が開かれた。

 

掛布氏直筆サイン入りのオリジナルカレンダーに球団カレンダー、色紙に、ユニホーム、さらに木製バットも登場していたが、僕はというと全部ハズレてしまった。

 

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僕はこの場に参加することができて本当によかった。