残る仕事、なくなる仕事

先日、西野亮廣講演会が沖縄で開催され参加してきた。その中で、未来になると現在ある仕事がなくなってしまうとでているが、その反面新たにできる仕事もあるという。

 

その後、こんなことが頭に出てきた。テレビ番組はエンディングに出てくるテロップで制作したスタッフ達が表示されている。カメラ、音声、TKタイムキーパー、FDフロアディレクター、ADアシスタントディレクター、プロデューサーの他に、「リサーチ」と呼ばれる人たちがいることを。

 

ネットやSNSで番組に関わる内容を探したり、それら当事者達に連絡とったりしていることをしていると聞いている。

 

テレビ番組創成期にはもちろんない仕事だ。それが時代が進んでいくうちに通信環境が変わってきたためこれも新たにできた仕事といえるだろう。

 

西野亮廣も無くなる仕事に憂うより、新しい仕事を作ってしまえという言葉に納得した。