大和選手が小学生時に書いていたことは。
2017年シーズン終了後、阪神からFA宣言をしDeNAに移籍した大和内野手。
2018年シーズンからはDeNAのチームカラーである青色のユニフォームでプレーすることになるのだが、日刊スポーツwebサイトにこんな記事が掲載されていた。
大和「ヤクルトで1億円プレイヤー」小学生夢の真意
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201712300000394.html
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小学校の卒業文集で「1億円プレーヤーになる」と予告していたという。今オフ、阪神からDeNAにFA移籍した大和の話だ。「将来の夢」を書く欄に「ヤクルトスワローズで…」と前置きした上での宣言だった。
幼少期の大和はヤクルトファンではなかった。では、なぜ? 話を掘り下げていくと、家族思いの男らしいエピソードを教えてくれた。「昔、日ごろから面倒を見てくれていたおばあちゃんがよく、飲むヤクルトを近くまで買いに行っていたんです。それで、ヤクルトに入って1億円プレーヤーになれば、毎日ヤクルトを飲ませてあげられるなって思って」。当時の心境を、笑いながらそう振り返った。
ヤクルト好きだった祖母はプロ入りから数年後、他界した。それでも大和は祖母との約束を忘れることなく、ついに1億円プレーヤーに仲間入りを果たした。「チームは違うから、ヤクルトは配達できませんけどね…。まあ、そこは許してもらうしかないですよね(笑い)」。天国に報告した時、祖母は喜んでくれただろう。【阪神担当=佐井陽介】
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なんと小学生の時に1億円プレイヤーになると書いていたとは!
なりたい姿をイメージして、潜在意識の中に植えつけていたのかと感心させられた。
こういうことはなりたい自分に近づけていく手段にうってつけ。
僕は何になっていくのかは、
まだここでは書かないよ。